YAMAHA AG03でテレワークの質を上げる

YAMAHA AG03周辺機器

僕の場合、正確にはリモートワーク、テレワークというよりオンラインミーティングなのですが、USB接続のヘッドセットではホワイトノイズが入ったり、マイク音量が小さい、音質が悪い等の問題があったのでWindows環境ではVoiceMeeter BANANA + VST Hostを導入してノイズキャンセルやコンプレッサーなどのプラグインを追加して調整してたのですが、Macbookでも同じ環境でオンラインミーティングが出来たら良いなとずっと思ってたので、USBオーディオインターフェイスを使ってマイク、イヤホン、スピーカーを1セットでWindows、Mac両方使えるようにしようと思ったのがきっかけでした。

USBオーディオインターフェイス選び

生配信をするわけではなく、ZOOMやDiscordなどでボイスチャットを高音質で出来れば良かったので特にこだわりは無かったけど、いくつか条件がありました。

  • オーディオインターフェイス側でマイクのミュートをしやすい
  • イヤホン(ヘッドホン)とスピーカー両方繋げることが出来て切り替えるのが容易
  • USBバスパワー

この3点だけは外せない条件。イヤホンとスピーカーの切り替えはMacもWindowsも標準の機能でも可能だし、Windowsに関してはVoiceMeeter BANANAを使う事でゲーム中であっても完全に再現出来ているんだけど、ハードウェアで切り替えれるほうが楽だし安定するので実現したかった点でした。

YAMAHA AG03

で、色々と物色して絞った候補がSteinberg UR22mkII、YAMAHA AG03の2点だけど、コロナ架でとにかく在庫が無く、在庫があってもやたら高い状態が続いてて、たまたま入荷のタイミングで見つけたAG03になったという感じ。生配信を行う人に人気があるだけあって各スイッチ類がミキサーっぽいAG03のほうが使いやすそうだったし、有線ヘッドセットもそのまま繋げれるので結果的には良かったです。

外観と機能

YAMAHA AG03

メインとなるインターフェイスは前面下段にまとめられてます。デスク上で少し場所をとってしまうけど、スペースに余裕があるならこの形状は操作がしやすくてすごく良い。逆に頻繁にボリューム類を変更する必要がない人、マイクだけオーディオインターフェイスに繋げたい人にはUR22のような物のほうがディスプレイ下に隠すように置けて邪魔にならなくて良いのかも。

YAMAHA AG03

上部には端子類がまとめられていて、基本的に常時接続しているのはマイク、スピーカー、イヤモニで、この構成はあまり変えないので半分ほどディスプレイの裏に隠れるように設置してます。

YAMAHA AG03

なるべくデスク上にはケーブルを這わせないようにしたかったので、イヤモニは延長ケーブルを繋げてデスクの奥からデスクの天板裏を通して、前面に出てくるような配線にしました。

IE40Pro

これで邪魔にならずにいつでもすぐ手に届く所にイヤモニがあるから、急に通話しなくてはいけない時にもすぐ準備出来るし、別のイヤモニやヘッドホンに繋ぎ変えたい時にも手元だけで完結。音質の劣化も感じないしとにかく便利です。

YAMAHA AG03

マイクのボリュームとGAINが分かれてるのも、ミュートしたい時には一番左のスライダーを一番下まで下げるだけで済むから便利で良かった点。ミーティング中やVC中にくしゃみが出そうな時、鼻がかみたい時、飲み物を飲みたい時にも便利。ソフト側でミュートすると相手にもミュート中なのが分かってしまうので、ハード側でさっとミュート状態に出来るのは僕にとっては必要な機能でした。通話品質を上げたい事はもちろんだけど、相手に余計な雑音はなるべく聞かせなくて済む環境が作りたいというのが最大の目的だったし。

スピーカーとヘッドホンはそれぞれ別のボリュームがあるから、両方同時に音を出すことも出来るし、どちらか片方だけ音を出すことも可能。両方同時に出力することはあまり無いけど、どちらかに切り替えるよりもそれぞれをボリューム調整すれば良いというほうが使いやくて良かったです。

メリットとデメリット

メリット

OS側ではなくハード側で音量調整、スピーカーとイヤホンの切り替えが出来るほうが操作が早くてミスなく確実に出来るという点。マウス操作での変更はどうしても操作が煩わしいし、時間がかかってしまうので、準備が面倒なんですよね。これなら着信があればすぐ取れるくらい切り替えが早く済んでます。

また、現在の設定をどうしてるのかチェックするのも、いちいち何かを開かなくてもAG03を見れば一目瞭然なのもすごく楽。

ヘッドホンを繋ぎ替えるのも、目の前でさっと挿し替えるだけで済むので楽で良いです。

デメリット

そんなに大きい物ではないとはいえ、確実に場所をとってしまう点。個人的にはこういう機材が好きなのでデスク上にあっても全然良いんだけど、スッキリしてるわけではないし、デスク上をお洒落にまとめている人には向かないとは思います。

まとめ

デスク環境

手に届く範囲で全て色々な調整がすぐに出来るようになったからとにかく便利で、USBヘッドセットを使っている時よりも圧倒的に音質が向上したので良かったです。

欲を言えば、PCを2台入力出来て、両方の音をミキシング出来て、Bluetooth等のワイヤレスイヤホンもオーディオインターフェイスに接続出来るような機能があるものが発売されたら嬉しいです。色々と組み合わせたら可能だとは思うけど、あまり構成を複雑にはしたくないので、1台のオーディオインターフェイスで。という贅沢な夢を見てますが、とりあえず現状は満足しております!

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