Appleシリコン M1チップのMacbookを買わない理由

Macbook Pro 13インチMac

先日発売されてYoutube界隈では凄く盛り上がってるM1チップ搭載Macですが、現状では予想通りなので今回は購入を見合わせました。

理由としては大きく分けて3つ。

インテルMacの性能に不満がない

今使っている2020年モデル インテル Macbook Pro 13インチの性能に不満がないから。Macbook Proでゲームをすることはなく、動画制作をする事もないのでM1チップになったことによるメリットがあまりないというのが1つの理由。

アプリの起動が早くなると言っても、僕の使い方では1日に何回も色々なアプリを起動するという事がないどころか、前日にアプリは起動したままスリープしたMacbookを、朝起きてスリープ解除するだけで仕事の環境が整っているので、例えばスリープからの復帰が数秒早くなっていてもコーヒーを一口飲んでいる間に起動してしまうのでメリットが少なすぎるんですよね。

Mac

すごくざっくり言うと、CPUとGPUで処理を分散させていた部分を、M1チップ内でもっと細かく役割分担させて処理分散させる事によって高速に動作する事が出来て、CPUとGPUの使用率も下がるので発熱量が低くなり、消費電力も下がるからバッテリーが長時間持つようになったというのが今回のアップデートだけど、僕の用途では使用するアプリもブラウザ、IDE、Photoshop、テキストエディタがメインで、重い処理をする必要性があまりないので、体感出来るほどの差がないという点。

また、コロナが続いている現状があって外出する機会が減ってしまっているので、バッテリー持続時間がそこまで必要ではないのも理由の1つ。これに関しては、外出中に作業が必要な時はなるべくコンセントが使える所を選んでいたので、元々あまり困っては無かったのもあるんですけどね。

Windows10が動かない

2つ目が最大の理由で、現状ではWindows10がM1 Macでは動作しないから。

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僕の場合は仕事の都合上、クライアントによってはMacで最適化されたデータが届いたり、Macで表示確認する必要があるのでMacがないと困るし、逆にWindowsでの動作確認が必要な場合もあって、打ち合わせに行く時に両方の環境が必要になるときもある。

けど、さすがに打ち合わせに2台のノートPCを持っていくのは大変なので、MacbookでWindows10が動いてくれないと困るんですよね。

まぁちょっと特殊な理由ではありますが、ParallelsとかBootcampを使っている人は結構いらっしゃると思うし、趣味でWindows環境も欲しいと思っている方も少なからずいると思います。

TwitterでMacbook Proにインテル版を残してる意味が分からないみたいなツイートも見たけど、Appleとしてはこういう理由があるからインテル版を残してるのだと思います。Arm版Windows10のライセンスをMicrosoftが解放してMacでバイナリ動作させれるようになれば、インテル版は廃止するのかも。

なので、春の時点でAppleシリコン搭載Macが今年中に発売されるという噂は既にあったけど、仕事的に性能面ではどっちでも問題ないし、Windowsが動作させれないと困るという理由でインテル版が発売されたときに買ったわけです。

外部ディスプレイが1台しか接続出来ない

Intel版 Macbook Proが4Kまでだと2台接続出来るのに比べて、M1チップ Macbook Proは1台しか接続出来ません。(5K以上はどちらも1台のみ)僕の仕事環境では外部ディスプレイでフルHDを2台接続しているのがM1 Macbook Proだと1台使えなくなってしまうので、作業スペースが減ってしまって仕事効率が下がるのは痛すぎます。

ただ、今回発売されたM1チップのMacbook Pro 13インチはUSB-Cが2ポートのみで、Intel版で以前に発売されていた下位モデルと同等の拡張性になっているので、今回出たMacbook Proは下位モデルに相当する気もします。今後もし上位モデルが発売されたときにはポート数が4つになったり、接続出来る外部ディスプレイ数も変わるかもしれないので、もし買い換えるならその時かなと思ってます。

今買うならどっちを選べば良い?

Macに関してだけではないけど、ほんとこれは使用用途次第。Windowsとしての動作はMacには一切必要ないのであればAppleシリコン Macで良いと思います。

M1チップ Macbook Pro 13インチ

特に動画制作をMacでしたいのであればAplleシリコン一択。予算が許すのであればその中でもやっぱりMacbook Proを選んだほうが幸せになれると思います。ただ、来年には16インチのM1チップ版も出るだろうし、iMacも出るだろうからあくまで現時点ではですけどね。

恐らくいずれはMicrosoftもArm版のライセンスは解放すると思うけど、現時点では公式には何とも言えない事しか公開していないので、Windowsも必要で今使っているMacがもう少し耐えれる人は「待ち」かなぁと。

まとめ

CPU(だけではないんだけど)のアップデートでここまで大きく性能差が出るのは久しぶりな気がするけど、こういうのは見てるだけでも楽しくて良いですね。

YoutubeやTwitterで盛り上がってるのを見るのも楽しい。ただ、Youtubeで紹介されているAppleシリコンMacの紹介って、動画制作ありきで話されている事が多いと思うんですよね。僕みたいな使用用途でもない限り今からあえてIntel Macを買う必要はないと思うけど、みんな盛り上がってて凄そうだから買い換えようと安易に決めるのは良くないと思います。

インテル、AMD陣営がどうしてくるのかも楽しみだし、もしかしたら来年にはM1チップを超えるような発表があるかもしれない。

次にMacbook Pro 13インチが大きくモデルチェンジする時にWindows問題が解決していれば乗り換えると思うけど、出来たらその時にはディスプレイは14インチでTouch Barは廃止して欲しいなぁ。

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