iPhone13 mini(ミッドナイト)の背面についたホコリがやたら目立つのと、サイズ感を損ないたくないけどなるべく傷はつけたくない(ケースは使いたくない)ので、最近ハマっているスキンシールを貼ることにしました。貼り方やどんな風に仕上がるのかをご紹介します!

届いた物の中身

今回もお気に入りのdbrandで注文しました。iPhone13の発売日にはまだプリオーダーだったので、届いたのは本日10月25日と1ヶ月ほどかかったけど、これからの注文はもっと早く届くと思います。

dbrand iPhone13 mini用スキンシール

本体スキンシールは2セット。背面とフレームの両方を覆うタイプと背面のみのスキンシール。この2枚がセットだったので、フレーム用のスキンシールも注文しておきました。

送料を無料にするためにMagsafe用のスキンシールもついでに購入。

dbrand ファイバークロス

あ、今回はクロスを1枚サービスしてくれたのね!と思ったけど、よく考えたら多分Magsafe用スキンシールの分ですね。ブランドロゴがかっこよくて気に入っているので有り難くいただきます!

dbrand iPhone13 mini用スキンシール

左のセットだと、iPad mini6に貼ったのと同じ組み合わせになるので、貼るのは割と簡単だと思うけど、やはりiPhoneは覆ってしまいたいので右の一体型で挑戦して、失敗したら左のセットを使います。

準備した物

キムワイプと無水エタノール

iPhone13 miniも届いてから裸で1ヶ月ほど使っているので徹底的に綺麗にします。

今回用意したのは、付属品とドライヤー以外にキムワイプと無水エタノール、エレコムの超強力クロス。iPhoneのお掃除のためだけのセットではなく、身の回りのガジェット類やPCの周辺機器、パーツなどのお掃除にもよく使っています。

キムワイプはキッチンペーパーを薄く小さくしたような感じ。ティッシュのように細かいホコリは一切出ないので、電子機器類の洗浄にピッタリです。1つ置いておくと便利。ホームセンターの工具コーナー、ウェスなどを扱っているところで売っていると思います。1箱200円前後。

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無水エタノールはガジェット類やPCパーツについた汚れを落とすのに便利。機器類の汚れを取るのに少し濡らして拭きたい場合でも水を使うのはあまりよくないので、無水エタノールが良いです。キムワイプに軽く染み込ませて使うと、簡易アルコールシートの出来上がり。ドラッグストアならだいたいどこでも売っていると思います。

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エレコムの超強力クロスは主にiPhoneやiPadの画面や液晶ディスプレイについた汚れを拭くのに使っていますが、これが他のファイバークロスよりもめちゃくちゃ優秀で、軽く拭くだけで綺麗に汚れをとってくれます。本体を拭くのにもすごく良くて、iPadやMacbookを拭くのにも使っています。2〜3枚持ってディスプレイ用とそれ以外を使いわけをしたいくらいなので、違う色も発売して下さい。

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今回は使っていないですが、他にもお掃除セットで赤ちゃん用の綿棒をよく使います。普通の綿棒より先が細いので、細かい部分の掃除に向いているので試してみて下さい!

スキンシールの貼り方

iPhone13 mini

まずは上記で準備したものを使って背面とフレームを綺麗にお掃除します。無水エタノールが反射するくらい綺麗にしておきました。

iPadのときは全体の仕上がりを見てから貼るか決めたかったので後回しにしていましたが、今回はサイズバランス的にも貼らないとカメラが余計に目立ってしまうし、カメラのベース部分の素材感と色がちょっとイマイチかなと思っていたので、先に貼ってしまいました。

iPhone13 mini

ここからが本番。今回はiPad mini5の時と同様、フレーム部分までの一体型なので取り扱いに気をつけながらカメラ部分くらいまでを保護シートからずらします。

dbrand iPhone13 mini用スキンシール

この状態でカメラ部分と本体の角、縦にズレがないかバランスを見ながら貼る位置を合わせていきます。ズレてしまっても、完全に押さえてしまわなければそっと剥がせば問題ありません。カメラ部分の縁が少し山なりになっていて、ここに少しスキンシールが被るので微調整をしながら位置を決めます。

dbrand iPhone13 mini用スキンシール

背面の位置を決めたら少しずつ保護シールをずらしながら軽く押さえて背面を下まで貼っていきます。

カメラ部分は山なりに突起していて、スキンシールは若干この山部分に被るサイズになっているので、少しドライヤーでシールを温めながら抑えてあげたほうが良いかも。

ここからは1辺ずつ貼っていくのですが、背面とフレームと角やスイッチ類の穴、四隅のR部分を上手く合わせるために、ドライヤーで弱温風で温めてスキンシールが形に合わせて伸びてピッタリと貼れるようにします。あまり引っ張りすぎると長さと位置が合わなくなるので注意。

dbrand iPhone13 mini用スキンシール

僕の場合はカメラ部分が一番気になっていたので、上辺→底辺→左右の順で貼っていきました。四隅のR部分は両サイドの延長になっているので、最後にしたほうが良いと思います。

dbrand iPhone13 mini用スキンシール

全て貼り終わったらこんな感じ。最後にドライヤーを当ててエアを抜けているか?浮いている所はないかを確認しながら、全体的に綺麗に貼れているかチェックして完成です。

まとめ

今回の貼る作業で一番気をつけたのはカメラの縁の部分と各コーナーのR部分でした。

iPhone11 Proの時も、今回のiPhone13 miniもカメラ部分以外のデザインは本当に気に入っているので、出来れば裸族で通したかったのですが、傷よりもホコリが目立つのがiPhone13 miniが届いた初日で耐えられなくなったのでiPadで気に入っているスキンシールを貼ることにしましたが、結果的には大満足でした。

やはりシールがフレームと分割されているほうが貼りやすいですが、角も綺麗に覆われているので大満足です!iPad mini6もこのタイプが出たら貼り直したいです。

素材感と色はiPad miniと全く同じなので予想通りだったけど、やっぱりこの色お気に入りです。違う色にしようか悩んだけど、同じ色にして大正解でした。

iPhone13 mini & iPad mini6

そして、あんなに気になっていたホコリはまったく気にならなくなりました。白い細かい粒子のようなホコリだったので、ついていないわけはないと思いますが、ガラス面ではなくなったので静電気が減って付きづらくなったのと、色が淡いとやはり目立たないんでしょうね。裸族が一番!な気持ちは今でも変わらないですが、持ち心地も変わらないしケースを使うよりは大満足なので良かったです。

気に入ったケースが全然ないという人はスキンシールという選択肢はどうでしょうか!?この記事が参考になれば幸いです!

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