キーボードがあるだけでiPadの用途を広げてみませんか?

2万円近くする純正の高いスマートキーボード?そんなのなくても全然問題なし!

とりあえずBluetoothキーボードから始めてみませんか?

小さくて軽い持ち運べるキーボード

EWIN Bluetoothキーボード

折りたたんだ時のサイズが、99mm×145mmの高さが12mm。重さは157gとiPhoneより軽いです。

外観も黒のレザー風カバーで覆われていて高級感あっていい感じ。テーブルに置いてタイピングしていても滑り止めにもなってくれて、プラスチック系のキーボードみたいにカタカタ音がしないのが良いです。

EWIN Bluetoothキーボード

iPad miniとサイズを比べたらこんな感じ。ついでに持っていっても邪魔にならないし◎。

バッテリーもかなりもちが良く60時間もつらしい。充電切れ恐怖症で自宅で充電しっかりしていくほうなので、バッテリー切れるまで使い切ったことはないんだけど、2泊3日の出張中でも充電なしでも充電切れすることはありませんでした。

全体的にしっかり作られていて仕上げも綺麗ですごく良いです。なのに4,000円ほどとお安い価格。7〜8,000円って言われても、まぁそれくらいするかって思うくらいの出来栄え。

EWIN Bluetoothキーボード

しょうがないんだけど残念なのは充電がMicroUSBポート。USB-Cにしてくれると嬉しかったけど、今後のアップデートに期待ですね!

薄いけど打鍵感がしっかりしているキーボード

意外とストローク感があって押し心地も安っぽくなく結構打ちやすく、普段からノートPC使っている人には違和感ないと思います。というか、極安ノートPCのキーボードよりしっかりしてるくらいの印象。

EWIN Bluetoothキーボード

キーストロークは1.8mmくらいで、押しこんだ時の感触はMacbookより好き。

キーによってサイズが違うけど、中間くらいのサイズで16mmくらい。隣のキーとの隙間が2mmほど。

それなりに余裕のあるサイズなので、隣のキーに触れたって感じのタイプミスはほとんどないです。

キー配列には少し慣れが必要かもしれないけど、真ん中のヒンジ、スペースが左右に分かれているといった普通のキーボードには無いちょっと特殊な部分は使ってみるとそんなに気になりませんでした。

欲を言うと、Enterキーがもう少し大きかったら良かったかな〜という感じ。

ホームポジションが右側に寄っているので、CapsLockキーは小さくて良いから、1つずつずらしてHキーを左側に、右側の余裕が出た分をEnterキーの幅を広げて欲しい。

まぁでもソフトウェアキーボードよりはるかに入力しやすいし、これくらいでも特に問題ないレベル。
ブログの文章書いたり、ちょっとしたコーディングをしたりサーバをいじるくらいなら余裕です。

iPad mini

折りたたみ式の不安点だったのは安定するかって事だったんだけど、置いている場所さえしっかりしていれば違和感はなし。ただ膝の上で使うのは向かないから、電車に乗りながら使うのは難しいかも。

Bluetoothキーボードなので、iPhoneでも問題なく使えます。若い女の子みたいにフリック入力し続けてたら指がつりそうになるので、オヤジにはキーボードがありがたいです。

オマケでついてたスタンドが◎

スマホスタンド

プラスチック製の一見安っぽいスタンドですが、これがめちゃくちゃ使い勝手が良い!

角度も簡単に変えれるしスマホでiPadでも問題なく使えます。しかもめっちゃ軽い。
キーボード本体も気に入ったんだけど、このスタンドのほうが嬉しかったくらいですマジで。
風呂のフタのような純正カバー買ってスタンドとして併用するか…どうしようかなって思ってたんだけど、これで解決しちゃいました。

iPad mini の周辺機器の一式

iPad mini

現在のiPad miniセットがこちら。このセットをウェット地のケースに入れて持ち歩いてます。

さすがに画像をいじったりは無理だけど、出先で急にちょっと対応しなきゃいけない仕事程度ならこれでカバー出来ます。

Apple Pencilで手書き入力も良いし、エンタメを楽しむためのタブレットという使い方ももちろん良いんだけど、これ1つあるだけで出来ることがすごく広がるのでオススメですよ!

この記事がお役に立ちましたらシェアお願いします!