Satechi SM1を使っていて、「見た目を変えたい」と思ったことはないでしょうか。あるいは、K0 Maxの特殊キーをデフォルト表記に戻したくて、キーキャップを探していた方もいるかもしれません。

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SM1はカスタマイズ用のキーキャップがほぼ存在せず、K0 Maxも「M1」「M2」「◯」「△」といった特殊キー対応の汎用品は見つかりません。どちらも選択肢が少ないキーボードです。

ただし、どちらもロープロファイルという共通規格を採用しているため、他社キーキャップを流用できる可能性があります。

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今回は、共通規格のロープロファイルキーを活かしてKeychron純正キーキャップ(ABS LSA フルセット)をSM1とK0 Maxに換装してみました。

結論から言うと互換性・見た目ともに満足度は高かったのですが、公式からしか買えない・届くまで2週間かかるという難点もあります。「それは面倒」という方向けの代替案もあわせて紹介します。

今回使ったキーキャップ:Keychron純正を選んだ理由

Keychronロープロファイルキーキャップの装着レビュー

選んだのは Keychronのロープロファイル ABS LSA フルセットキーキャップです。

購入のきっかけはK0 Max側の事情で、「M1」「M2」「◯」「△」といった特殊キーの印字をデフォルトに揃えたかったのですが、こうした特殊キーは汎用品ではまず見つからず、Keychron純正一択でした。

素材はPBTではなくABSを選択しています。理由はバックライトの透過性です。夜間作業では文字が光るほうが視認性が上がり、見た目としても好みでした。ロープロファイルで透過対応のPBTは選択肢が少ないため、質感よりも実用性を優先した形です。

Satechi SM1への互換性:スペースキーもEnterも問題なし

Satechi SM1にKeychronキーキャップを装着した状態

SM1にKeychronのロープロファイルキーキャップは全キー問題なく装着できました

実際に装着後も浮きやズレはなく、純正とほぼ同じ感覚で使用できています。

SM1もK0 Maxも一般的なロープロファイルスイッチ規格を採用しているため、キー形状が合えば基本的に互換性があります。スペースキーやEnterのような長いキーも、スタビライザーとの干渉なくスムーズに取り付けられ、打鍵感も違和感ありませんでした。

Keychron純正に限らず、どちらもロープロファイルという共通規格を採用しているため、他製品でも流用できる可能性は高いと思います。

見た目と質感:デスク全体の統一感が出た

見た目の満足度はかなり高いです。

SM1とK0 Maxのキーキャップが揃い、デスク全体として統一感が出ました。色はやや落ち着いたブラックで、マットな質感があります。触った感触も安っぽいプラスチックとは異なり、しっとりした印象で、純正キーキャップと比べてワンランク上に感じました。

打鍵感の変化:高音が減り、落ち着いた音になった

タイピング音はSM1純正と比べて「コトコト」というやや低めのトーンに変わりました。劇的な変化ではありませんが、耳障りな高音が減るため、長時間の作業でのストレスは軽減されます。

指紋はやや付きやすい傾向があります。ただし、ウェットティッシュで簡単に拭き取れるため、実用上は特に気になりません。指紋の付きにくさや耐久性を重視するならPBTが適していますが、バックライト透過とのトレードオフになります。

購入方法と注意点:公式のみ・送料あり・約2週間かかる

ここが最大のネックです。

このキーキャップはAmazonや楽天では取り扱いがなく、Keychron公式サイトからの購入のみです。決済はクレジットカードのほかPayPalも使え、追跡番号付きで発送されますが、到着まで約2週間・送料1,011円がかかります。

海外通販に慣れていない人や、すぐ手元に欲しい人には少しハードルが高いかもしれません。

特殊キー(M1・M2・◯・△)の印字にこだわりがなければ、Amazonで買えるロープロファイルキーキャップのほうがコスパは明らかに良いです。SM1・K0 Maxともにロープロファイル規格なので、規格さえ合っていれば互換性は期待できます。

まとめ:特殊キーが不要ならAmazonで探すのがオススメ

Keychronロープロファイルキーキャップの装着レビュー

特に「SM1の見た目を変えたい人」や「K0 Maxのキーを純正表記に戻したい人」には、かなり満足度の高いカスタマイズになります。

Keychronのロープロファイルキーキャップは見た目・打鍵感ともに満足度の高い製品でした。ただし公式購入限定・約2週間待ちという制約があるため、特殊キーの印字が不要な場合はAmazonの類似品を先に検討するほうが手軽です。

  • 特殊キーも含めて完全に統一したい → Keychron公式
  • とにかく早く・安く揃えたい → Amazonで買えるロープロファイルキーキャップ(おすすめは以下で紹介)

用途に合わせて選んでみてください。

実際にSM1・K0 Maxで使えるロープロファイルキーキャップは以下です。

60% 65% 75% 100% Cherry Gateron MX スイッチキーボード用 (グレー、パープル)
60% 65% 75% 100% Cherry Gateron MX スイッチキーボード用