6月にクラウドファウンディングのCAMPFIREで支援していた充電ケーブルが届きました。

inCharge6

「2×3=6 あらゆるポートに対応したミニマルケーブル」という謳い文句があるように

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両端のプラグ部分が外れて中に別の端子が入っているという仕組みになっていて、2×3の6通りの使い方が出来るようになっているという仕組みです。

このままだと2×2の4通りでは?という見た目なんだけど

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Lightning端子端子が特殊な形状になっていて、Lightningとmicro USBが兼用となっています。

ということで、(USB-AかUSB-C)×(USB-CかLightningかmicroUSB)= 6通りという仕組み。

確かに端末側はUSB-C、Lightning、microUSBの3種があればほぼカバー出来るし、アダプター(モバイルバッテリー)側はUSB-AとUSB-Cがあればカバー出来ます。これはすごい。

ただ私の手元に届いたものが精度が悪いのかこういう仕様なのか、microUSB端子への接続が物によっては緩くてすぐ抜けたり、あるいは挿さらなかったりとちょっとこれじゃ使えないなという仕上がりで、クラファンじゃなかったら返品してたかも。LightningとUSB-Cは問題なかったので、2×2の4通りでは使えるけどちょっと残念。

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長さは13.3cmくらい。ケーブルはカバーされていて断線しにくくなってるそうな。

見た目は高級感もあって中々良いです。端子部分はプラスチックではなく金属製で、マグネットで両端がくっつきます。高級感はあるけど金属製なので少し重量があるのがデメリットかも。これとANKERのPowerPort Atom III Slimのセットで邪魔にならずに持ち運べそう。

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これとは別に30cmのUSB-A – microUSBケーブル+Lightning変換アダプタを常に持ち歩いているので、しばらくは併用で保険として持ち歩こうかな。見た目の仕上がりはすごく良いんだけど、外出用のアイテムは軽さが命なので、もう少し軽く仕上がってたら良かったです。microUSBさえ使い物になれば乗り換えたかったんだけど、ちょっと残念な結果に終わりました。

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