以前使用していた Keychron K2 Wireless が経年劣化で反応が悪くなってきたキーが出始めたので、少し不満点だったキーボードの高さを解消すべく新しいキーボードを探していました。

今回は、**「Satechi SM1 薄型メカニカルキーボード」**を実際に購入・使用してみたので、リアルな使用感レビューをお届けします。結論から言うと、静音性・打鍵感ともに非常に満足度が高く、在宅ワークやブログ執筆がはかどる最高の相棒になりました!


Satechi SM1を選んだ理由

正直、これまでにもいくつかのメカニカルキーボードを試してきましたが、どれも「カチャカチャ音が大きい」「キーが高くて疲れる」という点がネックでした。リストレストを使ったとしてもマウスや左手デバイスとのバランスがあまり良く感じなかったんですね。

Satechi SM1は、

という特徴が決め手となり、購入を決意。


実際の使用感:これは…心地良すぎる

● 音が静か!赤軸よりも静音性あり

一般的な赤軸と比べても**「コトコト…」という控えめな打鍵音で、zoomなどでの会議中や夜間作業にもぴったり。とはいえしっかりメカニカルな感触は残っており、「打っている感」がしっかりある**のも嬉しいポイント。

● キータッチが軽くて疲れにくい

薄型ながらキーストロークは絶妙で、**指の運びがスムーズ。長時間のタイピングでも手が疲れません。**これ、地味に大事ですよね。

● シンプルな白のバックライトが好み

RGBでギラギラしたキーボードも人気ですが、シンプルな白一色のライトは目に優しく、集中力も保てます。しかもライトはOFFにもできるので、気分や用途に応じて切り替え可能。


唯一気になる点:バックライトパターンの固定ができない…

バックライトは14種類のパターンに切り替え可能。電球キーを押すだけで簡単に切り替わります。

…が、この「簡単さ」が逆にデメリットに。

意図せず電球キーを押してしまうと、いきなり派手なパターンに切り替わってしまうことも。設定を固定する機能がないため、「白だけにしたいのに…」とちょっとストレスを感じることもあります。


Satechi SM1はこんな人におすすめ!


まとめ:静音 × 薄型 × 打鍵感の三拍子そろった神キーボード

**Satechi SM1は、「静音」「薄型」「心地よい打鍵感」**を求める方に本気でおすすめしたいキーボードです。

気になるバックライトの固定機能こそ無いものの、それを補って余りある快適さ。しばらくはこの相棒と一緒に、ブログ執筆や開発作業がはかどりそうです。

気になる方はこちらからチェック!

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