今年の2月に張って感触も良くてすごく気に入っていたNIMASOのガラスフィルム。
今年の2月に張って感触も良くてすごく気に入っていたNIMASOのガラスフィルム。多分寝る時にベッドから落としたことがあったからその時に割れたんだと思うけど、2箇所ほど欠けてしまいました。こことここ。実用上は問題なかったんだけど、上のほうはヒ...続きを読む
多分寝る時にベッドから落としたことがあったからその時に割れたんだと思うけど、2箇所ほど欠けてしまいました。
ここと
ここ。
実用上は問題なかったんだけど、上のほうはヒビが少し伸びていたしAmazonのサイバーマンデーで安くなっていたので購入して張り替えてみました。
目次
付属品
購入したのは前回と同じNIMASOのiPad mini 用 液晶保護ガラスフィルム。
今回のセットは前回に付属されていなかったガイド付き。
ガラスフィルム本体、ガイド、アルコールパッド、ドライパッド、マイクロファイバークロス、ダストステッカー（ホコリ除去シール）、空気抜き用のヘラ
が付属していて、前回付いていなかったガイドもあるし、ヘラは紙製だったのがプラスチック系にグレードアップ。
古いフィルムを剥がす
まずは欠けてしまったフィルム剥がし。四隅のどこかに爪を当てて浮かしたらヘラを差し込みます。
衝撃で割れることはあるけど、カッターナイフで傷を入れようとしても傷つかないくらい硬く、爪のほうが傷つく事があるので爪を綺麗にしてる女性は気をつけたほうが良いと思います。ただ、カッターナイフやマイナスドライバーのような金属を使ってしまうと、iPad本体に傷が入るかもしれないので絶対にやめておきましょう！
ガラスフィルムなので、一部浮かせることが出来れば後は簡単に綺麗に剥がれます。
ガイドを合わせてみる
どれくらいの位置に置くとちょうど良いのかを合わせるために、まずはガイドを置いてフィルムをめくる前のガラスフィルムを置いてピッタリの位置を調整して、位置感を覚えておきます。
ガイドがあるとはいえ、上下左右に1mmほどのマージンがあるので最初に合わせておいたほうが吉。
画面を掃除
説明書にもあるけど、乾燥する時期は特に静電気でホコリが付きやすいし、カーペットなどがある部屋はさらにホコリが混入しやすいので、繊維が多く出るようなニット系の服はやめて、窓を閉めてエアコンなども止めて無風の状態にして、出来ればお風呂場のような場所で作業をするのが良いです。
保護フィルムを張っていたので、綺麗な状態だけどフィルムの縁の部分など汚れもあるので、まずは付属のアルコールパッドで画面を隅々まで綺麗に拭きます。
アルコールで画面が濡れた状態になるのを乾かすためにドライパッドを使うと、ドライパッドの繊維が付くことが多いので僕は使いません。アルコールパッドで全体的に綺麗に拭いた状態でマイクロファイバークロスでアルコールも拭いてチリ1つ付いていない状態まで綺麗にします。
画面を拭き終わったらガイドもアルコールパッドで拭いて、iPad miniにガイドをセットします。
セット出来たら、ホコリ除去シールで画面についた小さいホコリやチリを徹底的にとります。
ガラスフィルムを張る
画面の汚れ、ホコリを取り終わったらここからはスピード勝負。
ガラスフィルム本体のシールを剥がして、iPad miniに張り付け。
粘着面は絶対に触れないように両側の縁を指の腹で押さえて、前もって覚えておいた位置で上の位置を合わせたらホームボタンにちょうど合う位置にガラスフィルムを乗せます。ちょっとズレたと思ったら全部張り付く前に角を少し浮かせて張り直せば大丈夫です。
貼り付けるというより、置けば自然とくっついていくという感じなのでヘラで押さえる必要はないけど、もし空気が入ってしまったらヘラを使って中央から端に向かって押し出します。
これで完成！
ガイドがあると大きくズレることはないので凄く楽で良いですね。今回は0.2〜0.3mmほどズレてしまったので90点。
反射を抑えるフィルムではないけど、ガラスフィルムを張っていない状態よりもスライドする感触も良くて指紋も付きにくくなるし、付いた指紋もマイクロファイバークロスのようなもので拭けばすぐ取れるようになるし、画面の保護にもなるのでめちゃくちゃオススメです！