市販のリストレストをいくつか使ってみたものの、

「悪くはないけれど、何か違う」と感じた経験はありませんか。

高さや硬さが少し合わないだけで、作業中の違和感は意外と残ります。

この記事では、黒セルスポンジという商品を使ってリストレストを自作してみた体験をまとめています。

どんな点が使いやすく感じたのか。

市販品と比べて気になった部分はどこか。

そういった実感ベースの内容を中心にしています。

市販のリストレストが合いにくいと感じた理由

デスク周り

使ってみて感じたのは、市販品は形が決まっている分、使い方を選ぶ場面があるということでした。

エルゴノミック設計のリストレストは、

正しい位置に手を置けているときは快適で、秋までは気に入って使用していました。

ただ、作業中に少し手の位置がずれると、

逆に違和感を覚えることがありました。

また、冬場に袖が厚めの服を着ていると、

リストレストの縁に袖が引っかかることもあります。

こうした小さな引っかかりが積み重なり、

冬の間は使わなくなってしまった経緯がありました。

リストレスト自作に黒セルスポンジを選んだ理由

黒セルスポンジは、硬さと弾力のバランスが程よく感じられました。

スポンジという名前から柔らかい印象を持っていましたが、

実際に触ると、しっかりとした反発があります。

押すと少し沈みますが、底付き感はあまりありません。

以前、柔らかいクッション材で代用したことがありますが、

数日で形が崩れ、手首が安定しませんでした。

その点、黒セルスポンジは形が保たれやすく、

長時間使っても感触が変わりにくい印象です。

価格も安く、ホームセンターで1枚140円ほど、10mm厚なら90円代でした。

すべるシートを貼ることで感じた変化

デスク周り

手を乗せたまま操作したい場合、すべるシートは役立つと感じました。

自分の場合、マウスや左手デバイス、キーボードの間を

手を置いたまま移動することが多くあります。

黒セルスポンジだけだと、机との摩擦で動きません。

そこで100均のすべるシートを貼ってみたところ、

軽い力でスムーズに移動できるようになりました。

一方で、常に同じ位置で固定して使いたい場合は、

貼らないほうが安定するかもしれません。

厚み20mmを使ってみた正直な感想

今回は厚み20mmを選びましたが、環境によって合う高さは変わりそうです。

自分のデスクでは、

手首が自然に水平に近い状態になり、

余計な力が入りにくく感じました。

作業中に姿勢を意識する回数も減ったように思います。

ただ、机が低めだったり、

薄型キーボードを使っている場合は、

10mmの方が合う可能性もあります。

厚みを選べる点は、自作ならではの良さだと感じました。

低コストでも使い続けたいと思えた理由

デスク周り

材料費が安いだけでなく、気軽に使える点が良かったです。

黒セルスポンジとすべるシートを合わせて、

合計240円ほどで作成できました。

両手分作成しても480円です。

汚れたり傷んだりしても、

「また作ればいい」と思えるのは気楽です。

エルゴノミック製品のように、

手を置く位置を細かく気にしなくてよいので、

作業に集中しやすくなりました。

結果として、手首の存在を意識する時間が減ったように感じています。

記事のまとめ

  • 市販のリストレストは形が合わないと違和感が出やすい
  • 黒セルスポンジは程よい硬さで安定しやすい
  • すべるシートは操作スタイルによって向き不向きがある
  • 厚みを選べることで自分の環境に合わせやすい
  • 低コストでも日常の作業ストレスは軽減できる

市販品で迷い続けている場合、一度自作を試してみるのも選択肢の一つです。

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